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言葉の由来クイズ

2026年08月

「これであなたも雑学博士! 言葉の由来クイズ」7

普段当たり前のように使っている言葉でも、そもそもの意味や、由来については意外と知らないものです。そこでこのシリーズでは、3択のクイズ形式で言葉の由来を紹介していきます。飲み会などでこんな雑学を披露すると、みんなから注目されること間違いなし!


第1問「超ド級」
「超ド級の迫力」とか「ここの大盛カレーは超ド級」など、桁外れに大きいとか、ものすごい迫力を意味する「超ド級」という言葉の由来は?

1. 基準やレベルを表す「級」に、「ど根性」や「ど真ん中」など、強調の「ど」をつけたもの。
2. 中国の巨大なマンションの名前が由来となっている。
3. イギリスの巨大な戦艦の名前が由来となっている。


正解...3
超ド級のドは、1906年にイギリスが建造した巨大戦艦「Dreadnought」(ドレッドノート)の頭文字「ド」が由来です。この戦艦は当時の常識を覆す巨体と圧倒的な攻撃力を誇り、世界中の海軍に衝撃を与えました。のちに、この戦艦を基準として、それを超える規模の軍艦を「超ド級」と呼ぶようになりました。ちなみに漢字では「超弩級」と「弩」を当てていますが、この「弩」は、強力な武器を表す漢字です。

第2問「下戸(げこ)」
「どうですか、ギンギンに冷えた生、やりませんか」「すみません、私、下戸なもので」。体質的にお酒の飲めない人のことを「下戸」と言いますが、この言葉の由来は?

1. 酒に弱い人が飲んで嘔吐する時の擬音で、元々は「ゲロ」だった。
2. 飛鳥時代から奈良時代にかけての律令制の時代に存在した階級制度に由来。
3. 戦国時代、青森県の山奥にあった「戸」のつく村のうち、一番標高の低い「下戸村」の男たちが禁酒をしていたことから。


正解...2
律令制では、各家庭の階級がその家族の人数や資産によって、大戸・上戸・中戸・下戸の4つに分かれていました。上戸は上流階級で、下戸は最下級の家を表しています。婚礼の際、各階級が飲むことのできるお酒の量も、上戸の家では8瓶、下戸の家では2瓶と階級ごとに決められていました。そのことから、お酒をたくさん飲める人のことを「上戸」、飲めない人のことを「下戸」と呼ぶようになったと言われています。